リタイヤを目指すならば、
『収入の多さ』より『貯蓄率』
4%ルールが本当であればの前提ですが、
このグラフの図のように、貯蓄率を高めることができれば、それだけリタイアが早くなります。
僕はサラリーマン時代、手取り収入の50%投資していました。
投資リターンは、不動産は純利10%/年ですが、
お金が貯まったら、ちょうど良い物件が買えるわけではないので実質は純利9%/年になると思います。
そうするとだいたい、15年でリタイアなのですが、なぜリタイアが28歳と早まったのかというと、やはりビジネスオーナーを目指したからになります。
ビジネスのおかげで、リタイヤ後も市場が上向き、下向きに関わらず、継続して再投資が出来ています。