本日は八王子税務署で確定申告へ
2018年度もおかげさまで増収減益へ。
増収ということは、はいってくるお金は増えていることになります。
ただ、減益ということは『利益』は減っているということです。(2017年度とそんな変わらないですが)
結果は儲かってないじゃん。
ということになるかというと、そうではありません。
例えば経費として、不必要な投資(例えば軽自動車で良いのに、高級車を買うとか、カプセルホテルで良いのに高級ホテルに泊まるとか、ユニクロで良いのに、ブランドものを買うとか)のせいで利益が減っているのだったら、考えものです。
ただ、
世の中にはお金の出ていかない『経費』というものがあります。
不動産経営の中で代表的なものは『減価償却費』
例えば鉄筋コンクリートの建物の場合、47年で建物の価値がなくなると税金上では計算します。
築30年の鉄筋コンクリートのワンルームを買った場合、47年−30年。要は17年間、買った代金のうち建物価格が減価償却費として経費として落ちるということです。
(実際は鉄筋コンクリートの建物は47年以上、ちゃんと修繕すればもちます)
増収していかに、お金の出ていかない経費を作るか。
そして払う税金を減らし、世の中に貢献していく。(僕の物件には障がいを持った方も、多く住んでもらっております)
福祉士の国家資格を持った専門職の中では変わり者ですが、こういった哲学を持って行動しています。
★東京投資クラブ公式HP