【最近思うこと】
最近は不動産投資や投資関連で、ホント騒がせるニュースが多いです。
●かぼちゃの馬車
●スルガ銀行
●水戸大家さん
●ガヤルド(シェアハウス)
●TATERU(顧客の通帳偽装)
●レオパレス
まぁ、それだけ世の中も、サラリーマン収入以外に興味を持っている方が増えてきたということは、ホント良いことだと思ってます。
ただ、
2012年〜2017年までは、金融機関も不動産投資にどんどん融資して、もはや『投機』状態。
今は融資条件も厳しくなり、やっと本来の『投資』という状態に戻ってきた感じがします。
プチバブル状態だった、不動産投資業者も、昨今は不動産投資に対する融資が、なかなかおりないので、今頃は不動産が売れなくて大変でしょう。
これも全て『不動産=お金』としてしか見ていないことが原因です。
僕の考えでは
『お金=貢献に対する報酬』であると考えます。
経営者として甘いですか?
いえ、厳しく見てるから、欲に負けずこういう見方を徹底しているのです。
実際、僕の近くで経営スタイルや投資スタイルを見ている方であれば、痛いほどその苦労がわかると思います。
例えば不動産で言うと、入居者さんに住まいを提供し、喜んでもらうことによって得られる代価ということ。
その上で利回りとか数字がくるのです。
仮想通貨のときも同じように、
バブル、ブームは、そのような当たり前のことを忘れさせてしまうのかもしれません。
永続的、長期的にお金を得たければ、
『お金を求めるのではなく人に喜んでもらう』
そんな基本的なルールを守っていれば、
『結果として』お金が得続けるのです。
★東京投資クラブ公式HP